思うは招く

ちがうはすてき

先日、下町ロケットのモデルになった植松電機の植松社長の話しをリアルで聴くことができました。リアルで聴くと植松社長の飾り気を全く感じうことができないオーラもあり、言葉が一層、心に響いてきました。

人と違うと色々なことを言われます。でもきっと必要とされる時がきます。不安の向こうに喜びがあります。
奇跡を起こすキーワードは「ちがう」は「すてき」。違う事はだめじゃない。むりして普通にならなくていい。過去の常識にしばられない前向きな素人が必要。知らないって素晴らしい。
どんな知識も未来の前では無力。有効なのは好奇心。自分で考え自分でためす。
そして人はたりないからこそ助け合える。だから足りない、できない、と自分を責めなくていい。ちゃんとしなさいは、人を頼らない、弱みをみせない、心を開かないという意味ではない。そんなことしてたら１人ぼっちになる。１人で頑張っても１人分しかできない。助け合ったら一人でできなかったこともできるようになる。だから勇気をだしてたよろう。そして、たよられたら助けよう。

だったらこうしてみたら

生まれた時からあきらめ方を知っている人はいない。自分のゆめをどんどんしゃべろう。本当のアドバイスは情報を増やすこと。あきらめるように理由を説明するのでなく、だったらこうしてみたらでアドバイスしよう。
やりたい事はやった事がある人と仲良くなればできる。誰と誰が繋がっているかわからない。
だからわかってくれる人に出逢えるまでしゃべり続けよう。

たくさんの子どもたちに聴いてもらいたいメッセージです。