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自信と尊重?

2024.03.24

デモクラシーフェスティバル

3日間のデモクラシーフェスティバルジャパン第4回対話祭り(オンライン版)に参加しました。
デモクラシーフェスティバルはコミュニケーションのお祭りです。
北欧から世界へ広がるムーヴメントです。
幸福の国、福祉の国などと呼ばれる北欧諸国で毎年開催されているデモクラシーフェスティバル、会場にはコンサートステージが設営され飲食屋台が並び、子どもの遊び場なども設けられる老若男女問わず楽しめる対話の祭りです。
日本でも2020年からオンラインで開催されており、今回初めて参加しました。

ホイスコーレの教育観と日本人学生の特徴と学び

参加したセッションの一つで今、デンマークのホイスコーレで教頭として働かれている方が、そこに留学してくる日本人と接することで感じている事を対話の問いにしてくれました。
「自信と尊重」
デンマークはありのままの自分を大事にすること、尊重することを大事にしている。失敗しても当たり前、プロセスが重要、ありのままの自分の意志を大事に尊重していくように育てられる。
日本はありのままの自分を尊重することは低く、自分の存在価値をつけるために、あれもできる。これもできる。と見せかけの自信の鎧を身にまとっていくように育てられる。
日本人は身にまとった自信が崩れた時に、中に自己を尊重した自己受容がなく、空っぽなので、自分という人が崩れいく。
ありのままの自分を受容し、尊重していれば、物事につまずいても自分という人の尊厳に変化はなく、先に進むステップとして捉えることができる。
能動的に生きれず、受容的にしか生きれなくなってしまっている要因の大きな一つがここにあるような感じがする。
教育は社会に適応するように育てることではない。社会を創造できるように育てることである。なぜなら世の中は永遠に変わり続けるのだから。という言葉が印象に残った。
日本は社会に適応するように教えているのではないだろうか。しかもバブル崩壊後の混沌とした今でもなく、バブル経済時でもなく、高度経済成長の大量生産大量消費に適応した人を育てようとしているのではないか
子どもが能動的に育つには、どうすればいいか、気づいた人から自分の近くで対話を始めることが、いずれ大きな変化をもたらす事を期待したい。