リフレーミング
言葉の使い方は大事
対話には傾聴が必要であるが、話しもらうきっかけとなる問いが大切なポイントになると思います。問いに使う言葉の表現によって相手の受ける印象が変わるので気をつけて言葉を発していきたいです。自分が使うことの多いリフレーミングについて紹介します。
リフレーミングすると
■意見が言えない→争いを好まない■自分がない→協調性豊かな■地味な→素朴な、ひかえめな■消極的な→ひかえめな■だまされやすい→素朴な・純粋な■だらしない→こだわらない■つめたい→知的な・冷静な■根暗な→自分の心の世界を大切にしている■人づきあいが下手→こまやかな心を持った■人をうらやむ→理想のある■周りを気にする→心配りができる■無口な→穏やかな■無理をしている→期待に応えようとしている■目立たない→素朴な、協調性がある。
相手がネガティブな表現で自分のことを言われた時に、リフレーミングして問い返すように気をつけたいです。