手に魂を込め、歩いてみれば
「手に魂を込め、歩いてみれば」
ガザに関するドキュメンタリー映画を観てきました。
余りに映像、語られる事が私の日常とかけ離れ過ぎていて同じ時代に、しかも今起こっている事と感じる事ができませんでした。
自分の想定を超える真実がそこにありました。
冤罪の可能性のある事件の弁護されている徳田弁護士の言葉が深く心にささってきました。
「正義の行方を突き詰めても、対立しかうまず、大きな対立でいうと戦争にしかいきつかない。
真実を突き詰めていくしかない」
映画でファシル監督のインタビューを受けていたパレスチナ人のフォトジャーナリストのファトマ•ハッスーナさんの「真実を観てほしい。そして世界中の人々が心を動かしてほしい」
2つの言葉が心の中に重なりました。
今回の出来事が起こってすぐに「ガザの日常」が上映されました。それからわずか2年くらいしかたっていません。そしてまだ終わっていません。しかし、その時と比べて今回、入場者が比較できないほど少ないと感じます。
私達は効率重視で深く考えなくなっていて、真実を深く問い続ける「抱える力」を失っていっているのではないでしようか
大切な物をなくしていっているような気がします。
