手がかからない
手のかからない子どものSOSをみているか
生きづらさをかかえた子ども、若者のSOSをどうすればキャッチできるかを考えている中で、問題提起行動をしない子ども、若者の存在が気にかかる。規則は守る、学習の成績も上位にいる。学校行事にも積極的に参加している。問題となる行動がみあたらない。日常生活では、問題がないため、SOSを見過ごしていないだろうか、問題提起するほうにばかり眼がいってないだろうか。
学習にしても、今の成績を維持しないといけないプレッシャーで必死で勉強しているが、だんだん心がやんできていて集中力がたもてない、眠れないという不調があるかもしれない。大きな喪失体験をして周囲の大人に甘えたく必死で顔色を伺って先回りしていい子ども、若者でいるのかも知れない。
問題提起する子ども、若者に接する、考えるのと同じ時間を問題を起こさない子ども、若者をほめてやる、大丈夫かと聴いて反応をみる等の手立てが必要ではないだろうか
今の当たり前の社会が誰にとっても何かのきっかけで生きづらい社会になることを認識しておくべきだと感じる。決して生きづらさは特別な環境から感じるものではないと思う。
