思春期の子どもたちを取り巻く環境は?
大人の目の行き届きにくい事由な遊び場
関正樹児童精神科医の「オンラインゲームでつながる子どもや若者の世界」の講演を聴いて、またまた自分のとてつもない子どものオンラインゲームについての根拠のない思い込みを発見し、アップデートしていけないことがみつかった。
思春期に近づくと子どもたちは、
大人から離れようとする不安から仲間の承認を必要とする。
行動を共有する仲間、ことばを共有する仲間を求める。
子ども世界の中での承認を経て、少しずつ自分らしさを獲得していく時期
そして、その過程で大人の目の行き届にくい遊び場を必要とする時期でもある。
しかし、現代の子どもたちを取り巻く環境は
管理された遊び場ばかり
大人の目の行き届にくい遊び場は少ない
かつての裏山の秘密基地もドラえもんの空き地もどこにもない。
何より忙しくって、そんな時間もない。
SNSくらいしか、大人の目の行き届にくいことばを共有できる場所はない
とするとSNSは子どもたちに必要な場所。不安は要素があるなら大人が思春期に入る前に一緒にゲームをしながら、オンライン上でのやり取りを経験させていき、不安要素をなくしていけばいいのではないだろうか
どちらにしても子どものゲームを管理するより、大人が上手に手を離す。手離しを練習し、学ぶ必要がある。大人が遊び場まで管理しないようにするために必要なことである。
