クマの被害で思うこと
加害者、被害者
連日、市街地までクマがおりてきての被害が報道されている。九州に住んでおり、クマの被害の深刻さの実感がないから思うのかも知れないが、
そもそもクマが人の生活圏まで来ているのは、人が自然を自分達の便利のために、必要以上に壊してしまったからでないか。クマの生活を奪っておいて、自分達の生活に支障があるから駆除するのは、地球は人間だけのものではない。共存する開発をしてこなかった人のせいであり、クマを駆除するのはおかしな話しだと感じる。
しかし日常生活をおくるのに、実際に生命に危険がある人達もいる。これは守らなければならない。
賛成、反対でなく、どうすればならないかの子どもを交えて対話をしていく必要があると思う。
子ども達の方が大人より、よりよい解決への道を示せると思う。
こんな環境にしてしまったのは、私達、大人なんだから、大人の間違いを子ども達に正してもらえたら
