子どものしている事をそのまま表現する
つい上手、凄いといってしまう
子どもが描いた絵をみせてくれたら、第一声で「上手だね」とか「すごーい」とかつい言ってしまう事が私は多いです。
でも子どもは、上手に描こうとおもって、その絵を描いたのだろうか、褒めてもらいたくて、その絵をみせてくれたのだろうか
条件反射のようにでてくる第一声をぐっと我慢して、「たくさんの色を使ってかいたね」とか、みたままを表現すると、その絵のストーリーを話しくれる事がある。
うまく言語化できない、様々な想いを言葉以外で表現している。
その表現を尊重できるように、条件反射の第一声を意識してなくしていきたい。