弱さでつながる
本当に困っている時に助けてといえますか
最近、対話、繋がる場の案内をよくみかける。安全安心にフラットにゆるく人と人がつながる場が増えることはいい事だと思う。
反面、ふと思うことは、こういった場のつながりであっても本当に困った時に助けてと言えるのだろうかという事である。
いろんな繋がりがあるが、病気、経済的理由でその場に参加できなくなれば繋がりが途絶える。お互いにそこは家庭の問題で不介入という意識が強いのではないだろうか
本当に困っている時に、助けていえるにはどうしたらいいのだろう
簡単に答えはでないが、弱さでつながれる社会を模索続けたい。