対話は社会インフラ
間で人は変化する
人は人との関係性で変化する。それはいい変化もあるし、悪い変化もある。たえず変化していれば悪い変化もいい変化に変わっていき、また多様な関係性を持つことで、居心地のよい間を選ぶことができる。
しかし、関係性が固定され、そこに力の差があり、弱者は分断され、望まない孤独を強いられるのをたくさんみてきている。
人と人との関係性に力関係が働かずに、また人の変化に寛容になること。それは誰もがありのままの自分が受け入れられる、居心地のよい場所になるだろう
それには対話のスキルが必要だと思う。居場所の施設をつくることも必要だが、それ以上に対話のスキルをあげることは社会に必要なインフラだと思う。