いのちの歌
今さらですが初めて聴きました
竹内まりあさんの「いのちの歌」、有名な曲で好きな人も多いと思いますが、私は今までこの曲をしらずに縁があって最近初めて聴きました。
とても心に響く歌です。
生きてゆくことの意味
問いかけるそのたびに
胸をよぎる
愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で
めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりもたいせつな宝物
泣きたい日もある
絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて
寄り添うあなたの影
二人で歌えば
懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの
優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは
隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえのない喜びがある
いつかは誰でも
この星にさよならを
する時が来るけれど
生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
歌詞だけでも心に響きますが、是非、歌を聴いてもらいたいです。
とても優しい気持ちになると思います。