支援する人、支援される人

する、されるに分類はされない

支援する人、支援される人と分類しがちになる。支援している人は自分が支援されることはないと思うことがあると思う。でもこれは自分は支援する立場と、上からの立場で支援している可能性がある。
これは気をつけないといけない。
支援しているつもりが、反対に自尊心を傷つけてしまっている可能性がある。
誰だって、一夜にして支えられる存在になることがある。
つまり、支援する人、支援される人に分類されるのでなく、誰もがその両面も持っていることを忘れてはいけない。そうすれば、上からの目線で支援することはなくなると思う。
そうすることにより、支援をされる立場の人の自尊心は守られて自分でエンパワーメントしていく力が湧いてくると思う。
大切なことだと思う。