理不尽に苦しめられた相手に自分の大切な時間を使うのは勿体ない
理不尽に苦しめられたら
理不尽に自分や自分の大切な人を傷つけられたら相手に対する恨みや、どん底に突き落とされた失意に苦しめられ眠れない夜を過ごすことや、やけ酒で溺酔することも経験するかと思います。
私も数度そのような経験をしてきました。
理不尽に苦しめられた相手になぜ、自分の大切な時間を使わないといけなのか
自分の時間を有限です。その有限の時間を理不尽に苦しめられた相手のために使うのは、もったいないと思うようにしています。
理不尽に苦しめられた相手の事を考えるのに、自分の限られた時間を使う必要があるのか、いや、自分の時間を使う価値はないと自分に言い聞かせています。
自分が相手を恨もうと失意の底にいようと理不尽に苦しめられた相手の時間は変わりません。人生の流れの摂理でいいことがあれば悪いこともある。人を傷つければ自分も傷つけられる。理不尽に苦しめられた相手の因縁に巻き込まれないようにしようと思います。
原因はともあれ、人を恨む、妬む感情は自分に負のエネルギーを与えます。負のエネルギーが強いと悪い方向に事が進んでいきます。
それでは、自分の大切な時間を使って苦しんでいるのに、理不尽に苦しめられた相手の思うツボになってしまっています。
中々、負の感情をコントロールするのは難しいですが、自分は理不尽に苦しめられた相手に自分の大切な時間を使うのは勿体ないと考えるようになおると、以前より早く前をみれるようになりました。